介護士の資格難易度について

介護福祉士の資格難易度は?試験内容や合格率から取得のためのポイントを知ろう

介護福祉士の資格難易度は?試験内容や合格率から取得のためのポイントを知ろう

介護福祉士の資格取得難易度は高いと思っていませんか?

この記事では「介護福祉士の資格難易度」について解説します。

結論、介護福祉士の資格取得は、決して合格できないほどの難易度ではありません。

しっかりと勉強しておけば、介護福祉士の資格を取得することはできます。

その他にも「勉強のコツ」や「介護福祉士の試験難易度に関する口コミ」を紹介するので、参考にしてください。

ぜひこの記事を読んで、介護福祉士の資格取得を目指しましょう。

また「介護福祉士の資格取得方法」について知りたい方は、こちらで解説を行っていますのでぜひ確認してみてくださいね。

介護福祉士の資格を取得するためのおすすめスクール

 

  1. 未来ケアカレッジ|受講生合格率96.9%
  2. 三幸福祉カレッジ|受講生合格率87.7%
  3. ニチイ|受講生合格率87.5%

介護福祉士の資格でできる仕事内容

介護福祉士の資格でできる仕事内容

まずは、介護福祉士の資格を取得することでできるようになる、仕事内容を見ていきましょう。

介護に関する国家資格なので、なんとなく取得するのはもったいないです。

介護福祉士の仕事は、主に2つになります。

  • 利用者の介助
  • スタッフ指導

利用者の介助に関してはヘルパーと同様ですが、介護福祉士になると質が変わってきます。

今後どんな仕事をしていきたいかをイメージした上で、介護福祉士の資格取得を目指しましょう。

利用者の介助

介護福祉士の資格を取得しても、基本的な利用者の介助は行います。

介護福祉士とはいえ、あくまで現場にでることがメインの仕事です。

主な介護業務は以下の3つ。

  • 身体介助……排泄や食事、移動などの介助
  • 生活援助……食事の準備や掃除洗濯など
  • メンタルケア……利用者やその家族の精神面のサポート

身体介助はもちろんですが、利用者やその家族の相談を聞くことも仕事です。

利用者の身の回りの手伝いというよりも、利用者の人生のお手伝いと言っても過言ではありません。

スタッフ指導

介護福祉士になると、自身が現場に出るだけではなく、共に働くスタッフに対して、指導することができます。

これは、国家資格の介護福祉士の資格を取得しなければできないことといえます。

スタッフを指導するためには、介護に関する豊富な知識や技術を取得しなければいけません。

実務経験で技術は磨かれますが、知識に関しては学習が必要です。

現場をまとめるリーダーとなることができるので、大きなキャリアアップとなるでしょう。

介護福祉士試験の合格率から見る難易度

介護福祉士試験の合格率から見る難易度

介護福祉士は、国家試験であることから、難易度の高い資格といえます。

合格率は70%と決して少なくはありませんが、簡単に合格できるような資格ではありません。

試験は筆記試験と実技試験に分かれており、合格基準点数は75点前後です。

ただし、筆記試験の問題はその年によって異なるため、合格基準点が大幅に下がることもあります。

実技試験に関しては、100点満点中60%ほどです。

以下で、実際に過去数年の合格ラインを紹介します。

介護福祉士の合格ライン

実際に行われた、過去数年間の合格ラインを紹介します。

その年によって異なるため、参考程度としてください。

実施時期 筆記試験合格基準 筆記試験合格基準点 実技試験合格基準点
第33回(令和2年度)
  • 1問1点問題で構成される125点満点の試験で、75点以上
  • 全11科目群のすべてで、最低1問は正解
75点(125点満点中) 53.33点(100点満点中)
第32回(令和元年度)
  • 1問1点問題で構成される125点満点の試験で、77点以上
  • 全11科目群のすべてで、最低1問は正解
77点(125点満点中) 46.67点(100点満点中)
第31回(平成30年度)
  • 1問1点問題で構成される125点満点の試験で、72点以上
  • 全11科目群のすべてで、最低1問は正解
72点(125点満点中) 46.67点(100点満点中)

筆記試験の合格ラインは、大体70点以上、実技試験は50点以上を目指すようにすると良いでしょう。

介護福祉士の試験内容

介護福祉士の試験内容

介護福祉士の試験について解説します。

介護福祉士の試験は、無資格未経験で受けられるものではありません。

受験資格を満たしていない場合は、まず受験資格を満たすところから始めなければいけません。

介護福祉士の資格試験の難易度も高いですが、受験資格のための難易度も高いといえます。

また、試験内容はとても幅広いため、事前に試験の幅を知っておくと良いでしょう。

以下で受験資格と試験内容について解説するので、今後介護福祉士の試験を受ける方は、参考にしてください。

受験資格

介護福祉士の試験は、いきなり受けようとして受けられるものではありません。

受験資格を満たしていなければ、試験を受けることすらできないので、受験資格を確認しておきましょう。

主なルートは以下の通りです。

養成施設ルート
  • 介護福祉士養成施設(2年以上)
  • 福祉系大学or社会福祉士養成施設or保育士養成施設+介護福祉士養成施設(1年以上)
実務経験ルート
  • 実務経験3年以上+実務者研修or介護職員基礎研修
福祉系高校ルート
  • 平成21年度以降入学者
  • 特例高校+実務経験9ヶ月以上
  • 平成20年度以前入学者
EPAルート
  • EPA介護福祉士候補者+実務経験3年以上+実務研修

いずれかを満たしていなければ、試験を受けることはできません。

試験内容

介護福祉士の試験では、全11科目が出題されます。

それぞれの科目で1問正解しなければ、合格にならないので注意してください。

出題される科目は、以下の通りです。

  • 人間の尊厳と自立、介護の基本
  • 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
  • 社会の理解
  • 生活支援技術
  • 介護過程
  • 発達と老化の理解
  • 認知症の理解
  • 障害の理解
  • こころとからだのしくみ
  • 医療的ケア
  • 総合問題

その年によって出題科目は異なりますが、基本的に出題される科目なので重点的に学習しておきましょう。

難易度の高い介護福祉士の資格を取得するためのポイント

難易度の高い介護福祉士の資格を取得するためのポイント

介護福祉士の資格は、介護系の資格のなかでは難易度が高いです。

しかし、決して合格できない資格ではありません。

資格取得のためのポイントさえおさえておけば、試験に合格する可能性は高くなるでしょう。

主なポイントとして、以下を重視してください。

  • 学習を週間づける
  • 過去問を徹底的に復習

また、介護福祉士の資格は、登録を行うことも忘れないようにしましょう。

それぞれのポイントがなぜ重要なのか解説するので、参考にしてください。

学習を習慣づける

介護福祉士の資格は、長期的にコツコツ勉強することが大事です。

試験前に一気に集中して学習するような方法では、合格は難しいでしょう。

そのためには、学習を習慣づけることが大事です。

「毎日1時間は勉強する」「毎週〇曜日は勉強の日」など、自分なりの計画をたてておきましょう。

自分で計画を立てるの苦手な方は、スクールに通うと良いです。

スクールに通えば、自然と勉強が週間づきます。

ただし、スクールでも無理に勉強することはありません。

スクールでは、いくつかのコースが用意されているので、無理のないコースを選びましょう。

過去問を徹底的に復習

過去問を徹底的に復習

独学で勉強する場合は、過去問を徹底的に復習する方法が良いです。

過去問を解くことで、試験の出題傾向がわかるようになります。

また、復習するにあたり、つまづいたポイントは繰り返し勉強すると良いです。

何度も繰り返すことで、苦手分野を克服することにつながります。

介護福祉士の試験は幅広いので、まんべんなく点数をとるためには「どのように苦手分野を克服するか」を考えて学習していくと良いでしょう。

資格登録を忘れずに!

忘れてはいけないのが、資格登録です。

介護福祉の試験に合格した後は、資格登録をしなければいけません。

資格登録をして、やっと介護福祉士として働けるようになります。

登録時に必要な書類は、以下の通りです。

  • 登録申請書
  • 登録免許税「収入印紙」の原本
  • 貼付用紙
  • 登録手数料の原本
  • 「戸籍の個人事項証明書の原本」「戸籍抄本の原本」「本籍地を記載した住民票の原本」のいずれか1通

また、登録時は登録免許税9,000円と登録手数料3,320円がかかります。

合格して安心せず、資格登録まで必ず行ってください。

介護福祉士試験の難易度に関する口コミ

介護福祉士試験の難易度に関する口コミ

介護福祉士の試験に関する口コミをいくつか紹介します。

実際に介護福祉士の試験を受けた方の意見は、試験難易度の参考になるでしょう。

介護福祉士の難易度は低いという意見もありますが、難易度が年々あがっているという意見もあります。

今後は資格取得が、さらに難しくなるかもしれません。

介護福祉士の資格を取得するためのおすすめスクール

介護福祉士の資格を取得するためのおすすめスクール

介護福祉士の資格取得を目指せる、おすすめスクールを紹介します。

介護福祉士の試験対策は、独学ではなくスクールで受講した方が効率的に学べるでしょう。

今回は、とくにおすすめの3つのスクールを紹介します。

介護福祉士の資格を取得するためのおすすめスクール

 

  1. 未来ケアカレッジ|受講生合格率96.9%
  2. 三幸福祉カレッジ|受講生合格率87.7%
  3. ニチイ|受講生合格率87.5%

どのスクールも、介護福祉士の合格率が高いので、自身に合ったスクールで介護福祉士試験の対策を行いましょう。

未来ケアカレッジ

未来ケアカレッジ

未来ケアカレッジは、受講生の合格率が96.9%という高い数字を誇るスクールです。

合格率全国平均70%ほどのところ90%以上の合格率というのは、他のスクールと比較すると、圧倒的に高い合格率といえます。

講座内容を詰め込んでるわけではなく、内容は5時間×6日のたった30時間です。

1日5時間確保するだけなら、忙しい方でも学習できるでしょう。

また、講義を欠席した場合は、他コースへ無料で振替可能です。

短い時間でしっかり介護福祉士試験対策を行いたい方は、未来ケアカレッジを受講しましょう。

未来ケアカレッジ

三幸福祉カレッジ

三幸福祉カレッジ

三幸福祉カレッジの介護福祉士試験合格率は87.7%。

2019年度は、全国合格者58,745名のうち、2964名が三幸福祉カレッジから合格しています。

三幸福祉カレッジの大きな特徴は、さまざまなコースから選べる点です。

  • 完全マスターコース(通学)
  • ポイント速習コース(通学)
  • 筆記通信コース(通信)
  • Web学習コース(通信)
  • ポイント速習オンラインコース(通信)
  • 全国統一模擬会場試験(オプション)
  • 全国統一模擬自宅試験(オプション)
  • 直前対策講座(オプション)
  • よく出るキーワード解説動画(オプション)

自分のペースで学習できるので、仕事をしている方でも、効率的に学べるでしょう。

三幸福祉カレッジ

ニチイ

ニチイ

ニチイの介護福祉士試験合格率は87.5%です。

現役介護福祉士14,000人の声を活かした受験対策講座で、適格かつ効率的に学べます。

コースは通信と通学の2コースあるので、自分に合った学び方を選択することが可能です。

  • 通学コース……受講期間目安2ヶ月~6ヶ月
  • 通信コース……受講期間目安2ヶ月~6ヶ月

さらに、受講生だけが利用できるサイト内においての質問機能や電話、郵送やFAXで、難しい部分は何度でも講師に質問できます。

サポートの充実度で選ぶなら、ニチイがおすすめです。

ニチイ

介護福祉士の資格難易度は超えられない壁ではない!

介護福祉士の資格難易度は超えられない壁ではない!

介護福祉士の資格難易度は、決して簡単ではありませんが、国家資格のなかでは比較的取得しやすい資格といえます。

しっかり勉強さえしておけば、合格することは難しくありません。

ただし、口コミによると、介護福祉士の試験難易度は年々上がっているとのことなので、学び方を考える必要があります。

今回の記事を参考に、スクールに通ったり計画的な勉強をするなど、効率的な学習を行いましょう。

介護福祉士の資格を取得するためのおすすめスクール

  1. 未来ケアカレッジ|受講生合格率96.9%
  2. 三幸福祉カレッジ|受講生合格率87.7%
  3. ニチイ|受講生合格率87.5%

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