介護ドライバー

介護ドライバーになるための資格は?向いている人の特徴や仕事内容など徹底解説

介護ドライバー 資格

介護ドライバーへ転職したいんだけど、向いているのかな?
介護ドライバーの仕事内容について知りたい

運転免許を取得しているものの、介護業界で働いたことがない人に関しては介護ドライバーについて知識がないですよね。

そこで今回は、介護ドライバーになるための資格や向いている人の特徴や仕事内容など徹底解説していきます。

ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてください。

介護ドライバーとは

介護ドライバー 資格

介護ドライバーとは、施設から利用者宅までの送迎を行う仕事

利用者の乗り降りをサポートしたり、車椅子の上げ下げをしたりもします。

介護施設がある限りドライバーという仕事はなくならないので、将来性はあるでしょう。

介護ドライバーになるための資格は?

介護ドライバー 資格

ここからは、介護ドライバーになるための資格を紹介します。

  • 普通自動車一種免許
  • 介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)
  • 介護福祉士

旧資格もあるため、1つずつ解説します。

普通自動車一種免許

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介護ドライバーになるための資格、1つ目は「普通自動車一種免許」です。

タクシーと異なり、介護事業所に雇われているドライバーという認識なので普通自動車二種免許はいりません。

AT限定でも可の事業所がほとんどです。

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー1・2級)

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サービス提供責任者になるための資格、2つ目は「介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)」。

介護職員初任者研修は、ヘルパーが取る資格のなかではもっとも易しいものです。

すでにもう廃止されていますが、ホームヘルパー1・2級も同等に扱われます。

介護福祉士

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サービス提供責任者になるための資格、3つ目は「介護福祉士」です。

介護福祉士は唯一の国家資格で、福祉系の4年制大学や専門学校・短大を卒業しなければ受験資格すら取れません。

介護関係の仕事をしていたか、もしくは学校を卒業している方はぜひ取得してみてください。

介護ドライバーの概要

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ここからは介護ドライバーについて、細かく解説します。今回は、以下の2つ。

  • 介護ドライバーの給与
  • 介護ドライバーの1日の流れ

ぜひ、介護ドライバーの参考にしてみてください。

介護ドライバーの給与

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介護ドライバーの給与は、ヘルパーとあまり変わりません。

働きかたによって給与は変わりますが、正社員なら月収は28万円ほどで年収335万円前後

アルバイトなら時給1,000円程度です。

介護ドライバーの1日の流れ

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介護ドライバーの基本的な1日は、以下のようなスケジュールになります。

時間 業務内容
7:00 出社、利用者確認
7:00~9:30 利用者宅から事業所へ送迎
10:00~15:00 兼務している場合はヘルパーの仕事
15:30~18:00 事業所から利用者宅へ送迎
19:00 終業

介護ドライバーのみで働いている場合は、朝夜のどちらか勤務する人が多いです。

もし介護資格を持っているドライバーであれば、日中兼務している事業所でヘルパーとして働くのが多いでしょう。

介護ドライバーへの未経験転職は難しい?

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結論、介護ドライバーへの未経験転職は難しくありません

しかし運転免許を持っていなかったり、ペーパードライバーの場合は不採用になることが多いでしょう。

また小さい事業所の場合は、車を持ち込んでほしいといわれることも

働く事業所によって、未経験から介護ドライバーへの転職の難易度が変わります。

介護ドライバーへの転職に向いている人

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ここからは介護ドライバーへの転職に向いている人の特徴を、5つ紹介します。

それが以下です。

  • 運転するのが好き
  • なるべく人と会いたくない
  • 道を覚えるのが得意
  • 介護職員と兼務したい
  • 副業で時短勤務したい

1つずつ、詳しく解説していきます。

運転するのが好き

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介護ドライバーへの転職に向いている人の特徴、1つ目は「運転するのが好き」ということ。

仕事内容は車を運転して、安全に利用者を送迎するという業務です。

そもそも運転が苦手な人は介護ドライバーに興味を持ちませんが、好きでないと続かないでしょう。

なるべく人と会いたくない

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介護ドライバーへの転職に向いている人の特徴、2つ目は「なるべく人と会いたくない」と考えていること。

もちろん送迎する利用者、見送りの家族、送迎する施設のスタッフなどとは会話をするでしょう。

しかし毎回決まった人との交流になるので、なるべく人と会いたくない人に介護ドライバーは向いています。

道を覚えるのが得意

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介護ドライバーへの転職に向いている人の特徴、3つ目は「道を覚えるのが得意」だということ。

最初はそれぞれ利用者の家まで、ナビを使って向かうことになります。

しかし道を覚えるのが得意な方は、利用者の家を効率的に回ることができるでしょう。

介護職員と兼務したい

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介護ドライバーへの転職に向いている人の特徴、4つ目は「介護職員と兼務したい」と考えている人。

もともと介護福祉士などの資格を持ち、現場で働いている人が介護ドライバーとの兼務をしたいのであればおすすめです。

事情を働いている施設に話すことで、介護ドライバーの兼務ができるでしょう。

副業で時短勤務したい

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介護ドライバーへの転職に向いている人の特徴、5つ目は「副業で時短勤務したい」と考える人。

もともと介護業界にいない人でも、時間設定が自由な本業であれば介護ドライバーのような働き方が向いています。

朝の送迎、夕方の送迎と時間が分かれているため、比較的自由な働きかたができるでしょう。

介護ドライバーへの転職に向いていない人

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ここからは介護ドライバーへの転職に向いていない人の特徴を、5つ紹介します。

それが以下です。

  • 運転するのが怖い
  • 運転以外の業務をしたくない
  • 1日中働ける仕事がしたい
  • 介護サービスの提供がしたい
  • 単調な仕事が苦手

1つずつ、詳しく解説していきます。

運転するのが怖い

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介護ドライバーへの転職に向いていない人の特徴、1つ目は「運転するのが怖い」。

そもそも介護ドライバーなので、運転は必須業務。

利用者を乗せる車なので、運転が好きとまではいかなくても恐怖感を持っている人には向いていません。

運転以外の業務をしたくない

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介護ドライバーへの転職に向いていない人の特徴、2つ目は「運転以外の業務をしたくない」。

介護ドライバーは運転以外の業務として、利用者のサポートをします。

障がいのある方へ配慮して車への乗り降りなどを手伝うため、運転のみをしていたい場合は合わないでしょう。

1日中働ける仕事がしたい

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介護ドライバーへの転職に向いていない人の特徴、3つ目は「1日中働ける仕事がしたい」と考えていること。

介護ドライバーは朝の送迎と夕方の送迎に稼働することが多く、主に9時~10時と16時~18時での仕事となります。

1日中仕事がしたいと考えている人にとっては、向いていないかもしれません。

介護サービスの提供がしたい

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介護ドライバーへの転職に向いていない人の特徴、4つ目は「介護サービスの提供がしたい」と考えていること。

介護ドライバーもサービス提供ではありますが、ヘルパーのような仕事がしたいと考えている場合は業務内容に少し不満を抱くでしょう。

基本的には運転が仕事なので、介護に深く携わりたい人には不向きです。

単調な仕事が苦手

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介護ドライバーへの転職に向いていない人の特徴、5つ目は「単調な仕事が苦手」な人。

介護ドライバーは利用者宅へ迎えに行き、車に乗せて事業所へ送り届けることです。

利用者が多い介護施設の場合、何台もの介護ドライバーが稼働するか自分で往復するかの2択となります。

時間内に同じ業務を繰り返すため、単調な仕事が苦手な人にとっては向いていないかもしれません。

介護ドライバーになるメリット

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ここからは、介護ドライバーになるメリットや魅力について紹介します。

  • 送迎しながら高齢者の方と話せる
  • 介護業界に携われる
  • 運転を仕事にできる

1つずつ、詳しく解説します。

送迎しながら高齢者の方と話せる

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介護ドライバーになるメリット、1つ目は「送迎しながら高齢者の方と話せる」こと。

利用者を運ぶ介護ドライバーは、コミュニケーションを取り話しながら送迎することも多いです。

高齢者と話すことが好きだったり、接するのが楽しいと感じる人にとっては介護ドライバーのメリットに感じられるでしょう。

介護業界に携われる

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介護ドライバーになるメリット、2つ目は「介護業界に携われる」こと。

ヘルパーとして働いていた人が引退したり、未経験の方が介護に携わりたかったりする場合は運転免許で働ける介護ドライバーがおすすめです。

介護業界に携わっていきたい人は、介護ドライバーとして働きながら資格を取ると良いでしょう。

運転を仕事にできる

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介護ドライバーになるメリット、3つ目は「運転を仕事にできる」こと。

運転するのが好きな人にとっては、タクシーと違って普通自動車一種免許のみで働けるのがメリットに感じられるでしょう。

介護ドライバーになるための流れ

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つづいて、介護ドライバーになるための流れについて解説します。

  • 普通自動車一種免許を取得する
  • 介護ドライバーを募集している事業所を見つける
  • 応募・面接

詳しく見ていきましょう。

普通自動車一種免許を取得する

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まず、運転免許がない人は普通自動車一種免許を取得しましょう。

合宿などで資格を取る場合、2~3週間程度で免許が取れるので時間がない人におすすめ

しかし働きながらの場合は、転職する前に通学しながら免許を取得しておきましょう。

介護ドライバーを募集している事業所を見つける

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つぎに、介護ドライバーを募集している事業所を見つけます。

後述しますが介護ドライバーの求人を見つけるなら、介護専門の求人サイトを利用するのがおすすめです。

介護ドライバーと「介護タクシー」「福祉タクシー」は異なるため、求人を見つける際には注意しましょう。

介護ドライバーと「介護タクシー」「福祉タクシー」の違いとは?

介護ドライバーは介護事業所に雇われているのに対し、介護タクシーや福祉タクシーは送迎事業所に雇われています。つまり介護タクシーや福祉タクシーは、普通自動車二種免許が必要です。

応募・面接

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さいごに気になる介護事業所に応募して、面接を受けます。

介護の履歴書の書き方に関しては、こちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。

https://taharbenjelloun.org/care-worker-mensetsu-faq/

介護ドライバーは無資格でもできる仕事なので、経験者なら貢献できるポイントを、未経験ならやる気について話すと良いでしょう。

介護ドライバーに転職するためのおすすめ求人サイト3選

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ここからは介護ドライバーへの転職求人を掲載しているサイトを、3つ紹介します。それが以下。

  • 介護求人ナビ
  • e介護転職
  • 介護求人パーク

1つずつ、サイトの特徴を解説します。

介護求人ナビ

介護ドライバーへの転職求人を掲載しているサイト、1つ目は「介護求人ナビ」。

働きたい地域が決まっている場合は、こちらのサイトを利用するとすばやく転職先が見つかるでしょう。

e介護転職

介護ドライバーへの転職求人を掲載しているサイト、2つ目は「e介護転職」。

現在地情報を提供することで、自宅近くの転職先を見つけることができます。

引っ越し先で仕事を探している人などにも向いている求人サイトなので、ぜひ利用してみてください。

介護求人パーク

介護ドライバーへの転職求人を掲載しているサイト、3つ目は「介護求人パーク」。

こちらは転職エージェントのように利用できる求人サイトで、時間がなかったり誰かに相談して転職先を決めたかったりするならおすすめ。

他の求人サイトをひと通り見たけど満足できなかった人は、ぜひ利用してみてください。

まとめ

介護ドライバー 資格

今回は、介護ドライバーになるための資格や向いている人の特徴や仕事内容など徹底解説しました。

介護ドライバーの仕事内容は運転であり、あくまでも高齢者とのコミュニケーションはメイン業務ではありません。

しかし仕事に慣れてきたら、移動時間も楽しく働けると楽しいはず。

運転、高齢者が好きなら、ぜひ介護ドライバーになってみてくださいね。

当サイトでは他にも介護に関する記事を更新していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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