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理学療法士の転職に使える自己PRのポイント|採用先が求める内容とは?

理学療法士の自己PRのポイント

理学療法士の面接対策で、自己PRの伝え方について悩んでいませんか?

この記事では「理学療法士の転職に使える自己PR」について解説します。

結論、自己PRは、どのようにメリットを感じてもらうかが重要です。

メリットを伝えるには、自身を把握しなければいけないので、どのように自身を把握するかも解説します。

その他にも「自己PRの注意点」「自己PR例文」についても解説するので、参考にしてください。

ぜひこの記事を参考に、採用先にささる自己PR文章を作りましょう。

また「理学療法士の志望動機の書き方」について知りたい方は、こちらで解説を行っていますのでぜひ確認してみてくださいね。

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理学療法士の自己PRのポイント

理学療法士の自己PRのポイント

理学療法士に限らず、転職活動において、自己PRがしっかりできているかどうかは重要になります。

しかし、自己PR文をどうやって作成していけばいいのわからないという人も少なくないでしょう。

大切なのは、採用担当者に向けて、自分を売り込むための自己PRが書けているかどうかです。

自己PR文を書く前の準備として、自分の強みから弱点まで、まずはしっかり自分のことを把握しましょう。

いかに自分を客観視でき、どれだけ自己分析できるかがポイントになります。

  • 過去の経歴を把握する
  • 自身の印象的な経験を把握する
  • 自身の強みと採用先の共通点を探す

自己PRする材料を整理するためのポイントを紹介するので参考にしてください。

過去の経歴を把握する

最初に自己PRできる素材を整理するために、自身の経歴を書き出してみましょう。

その際に、以下の項目を意識してください。

  • 理学療法士としての経験年数・期間
  • どのような患者さんを担当してきたか
  • 自身の得意・苦手な分野
  • 理学療法士としてのやりがい
  • 仕事で評価を得たこと
  • 仕事を通して喜びを感じたこと

経歴を軸にマインドマップのやり方でどんどん書き出していくのがおすすめです。

事柄やエピソードはこの段階ではメモ程度で問題ありません。

自身の印象的な経験を把握する

自身の印象的な経験を把握する

過去の経歴を書き出していくと、その中から印象的だったエピソードを思い出せるでしょう。

過去の経歴が整理できたら、エピソードを具体的に書き出して、深く掘り下げてください。

たった1つのエピソードからでも「何を学べたか」「どう感じたか」「何を見出せたか」など、派生して色々な素材が見えてきます。

そういった素材から自分の理学療法士としての強み、仕事観を具体的に把握できるようになるはずです。

自身の強みと採用先の共通点を探す

自分の強みを認識し、売りを把握できたら、今度は志望する職場の理念や方針、どのような人材を求めているかチェックしてみましょう。

医療施設や介護施設の理念や方針と、自分の売りのいずれかがマッチすれば、自己PRに使える売りも絞れて書きやすいです。

採用する側は「採用するメリット」があるかどうかを自己PRから判断します。

志望就職先が何に力を入れているのか、可能な限り調べて把握しておきましょう。

理学療法士の自己PRの書き方

理学療法士の自己PRの書き方

どのように自己PRを作成していけばよいのか、書き方について解説していきます。

自己PRの展開の仕方を、順番に紹介していくので参考にしてください。

  • 長所や経験を明確にする
  • 具体例を書く
  • メリットを伝える

合わせて「相手にわかりやすい文章構成」についても解説します。

長所や経験を明確にする

まずは前職で積んできた経験や、自分の強み、長所をアピールしていきましょう。

入り口は明確かつシンプルに、短くまとめるのがおすすめです。

最初の一文が長くなってしまうと、読む側にとって読みづらい印象を与えてしまいます。

人によっては強みが多くある方もいるかもしれませんが、自己PR欄に書けるスペースは限られているため、1つ~2つくらいに絞っていいでしょう。

具体例を書く

具体例を書く

自分の強みや長所、経験を述べた後はエピソードを交えながら、その根拠や理由、裏付けなどを具体的に書いていきます。

どのような強みかによって異なりますが、必ずしも具体例は職歴に関わるものでなくてもいいでしょう。

趣味活動や学生時代でのエピソードでもかまいません。

具体例のポイントは、多くの人が裏付けや根拠として共感できるかどうかです。

漠然と書いてしまうと、面接時に掘り下げられる可能性があるので、自分がしっかり対応できる材料を選び、客観的に納得できるか見直しをしてください。

メリットを伝える

採用する側にとっては、その人を採用することでどれだけメリットがあるかが大事になってきます。

多くの応募の中で比較する材料になるので、メリットのアピールはできる限りしっかり伝えましょう。

このとき、思いつくままに多くの事柄を並べていくのではなく、自分の強みが志望する職場に、いかにマッチしているのか主張できると好印象です。

採用側にとって、刺さりやすい自己PRを作成できるよう心がけてください。

相手にわかりやすい文章構成を意識する

相手にわかりやすい文章構成を意識する

理学療法士に限りませんが、文章をわかりやすく構成することは、自己PRを読む採用側からすればポイントが高いです。

「相手のことを考えてと」いう姿勢が、自己PR文の構成で現れていれば、書類審査において有利になることは間違いないでしょう。

いくつかのわかりやすい文章構成について解説していきます。

  1. 先に売りをアピールする(結論)→採用側は何を訴えたいのかを理解しやすくなる
  2. 売りの根拠(理由)を具体的(実例)にエピソードを交えながら書く→人となりや根拠の理解が深まる
  3. 自分の売りが志望する職場にどう貢献できるかアピールする(再結論)→さらに採用側に興味を持ってもらう

この構成を押さえておくだけでも、自己PR文はグッとシンプルになります。

わかりやすく相手に伝えるというテクニックは、患者さんを相手にする理学療法士にとっても役立つので、覚えておきましょう。

転職パターン別理学療法士の自己PR例

パターン別理学療法士の自己PR例

一口に転職といってもパターンはさまざまです。

ポイントをおさえても事情は個々にあるので、自分に合った自己PR作成するのは難しいかもしれません。

ここではパターン別に自己PR例を紹介してきます。

  • 病院から介護施設へ転職
  • 他業種(未経験)から理学療法士へ転職
  • ブランクから復帰する場合

文章構成も考えながら、ご自身の自己PR文作成の参考にしてください。

病院から介護施設へ転職

病院から介護施設へ転職する際の自己PRです。

以下の例文を参考にしてください。

大学病院で5年間勤務しました。その間、幅広い疾患・症状に対するリハビリを経験しましたが、特に脳卒中の後遺症に悩む方に多く携わってきました。貴施設では、脳血管障害や整形疾患の方が多く入所されていると伺っております。これまでの経験を活かし、一人ひとりの残存機能や生活に着目したリハビリを提供したいと考えております。

引用:PTOT人材バンク

大学病院での経験を売りに、具体的な経験を述べた上で、採用側へ「採用するメリット」をアピールしています。

他業種(未経験)から理学療法士へ転職

他業種(未経験)から理学療法士へ転職

他業種や未経験から、理学療法士へ転職する際の例文になります。

以下自己PRの例文は、売りが看護師です。

リハビリテーション病院で看護師として働いていました。やりがいを持って看護に従事していましたが、患者が理学療法士とともに訓練し、回復していく姿を見て、自分もよりリハビリに特化した職務に携わりたいと思うようになりました。理学療法士としての経験はありませんが、リハビリテーション病院で8年間治療や訓練の様子を確認していたので、すぐに対応できるようになると思います。

引用:PTOTSTワーカー

理学療法士としての経験はないものの、看護師として現場を見てきたことで「即戦力になれます」というアピールにつなげています。

ブランクから復帰する場合

理学療法士として経験を積んでいて、ブランクがある方のパターンです。

理学療法士として5年間働いた病院を、出産・育児のために退職しました。子供が小学校に入学すのを機に、理学療法士の仕事に復帰したいと思いました。育児期間中は病院勤務では知り合うことがなかった、さまざまな人と関わることができました。病院での経験と育児期間中に養ったコミュニケーション能力を発揮できると思っています。

引用:PTOTSTワーカー

育児期間中のエピソードを取り入れ、経験者であることにアピールポイントをプラスしています。

理学療法士自己PRのNGポイント

理学療法士の自己PRNGポイント

理学療法士の自己PRに関して、NGなポイントも理解しておきましょう。

自己PRの書き方のテクニックはさまざまありますが、職種によってはNGとされるもの、されないものが出てきます。

とくにNGとして良い印象にならないものは、4つです。

  • 自分を卑下した伝え方
  • 不安な点を伝える
  • メリットが漠然としている
  • 文章構成がわかりにくい

志望する職場だけでなく、その職種が何を求められているのかしっかり認識しておきましょう。

自分を卑下した伝え方

日本では「謙遜は美徳」と昔から考えられていますが、卑下しすぎた書き方にならないように注意してください。

謙遜と卑下の境界線は確かに難しいですが、採用する側、読む側の立場に立って、自分で読み直して違和感がないか確認してみましょう。

たとえば「経験不足ではありますが……」と書いたとします。

この場合、経験不足の人と経験豊富な人から応募があれば、採用側は後者をとるはずです。

自ら自分の評価を下げないように気をつけましょう。

不安な点を伝える

不安な点を伝える

自己PRでわざわざ不安な点や自信のなさを伝えてしまう必要はありません。

理学療法士は医学的リハビリテーションのエキスパートですし、不安点を伝えてしまうくらいなら、不安を吹き飛ばす意気込みに変えた方が、まだPRになります。

自己PR欄はあくまで自分の売りをアピールするところなので、採用側にプラスの印象を持ってもらえる事柄を書くようにしましょう。

また、自信満々の印象を持ってもらうためだとしても、嘘や誇張した内容を書いてしまうのは良くありません。

メリットが漠然としている

限られた自己PR欄の中でメリットを伝える際は、数に注意しましょう。

メリットの数ばかりたくさんあって、根拠や具体性が乏しくなってしまうケースがあります。

メリットは、その根拠や具体例をしっかり書いておかないと、説得力がありません。

アピールしたい強みを絞って、具体例と合わせて書くようにしましょう。

文章構成がわかりにくい

文章構成がわかりにくい

履歴書の自己PR欄はそこまでスペースがあるわけではありません。

限られたスペースの中で、自分の強みをアピールしようとしてやってしまいがちなのが、文章量ばかり多くなってしまい、なにを伝えたいのかわかりにくくなってしまう点です。

たくさんアピールしたい気持ちは採用担当者も理解してくるかもしれませんが、内容や要点がわかりづらくなってしまっては本末転倒。

自己PRを読んでくれる採用担当者に対して、どれだけ簡潔に自分をアピールできるか、意識して文章を作成しましょう。

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理学療法士の転職は自己PRで差をつけましょう

理学療法士の転職は自己PRで差をつけましょう

理学療法士の転職で、自己PRはとても重要な部分です。

自己紹介ではなく、あくまで自己PRなので、人柄だけではなく、あなたの強みや採用するメリットを見られます。

採用先に魅力的に感じてもらうには、自分を理解した上で、わかりやすく採用先に伝えましょう。

ぜひ今回の記事を参考に、自己PR文を考えてみてください。

 

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