介護資格 難易度

介護士の資格取得難易度を解説|資格別に合格率から口コミまで紹介

介護士の資格取得難易度を解説|資格別に合格率から口コミまで紹介

介護の資格について悩んでいませんか?

この記事では「介護資格の取得難易度」を解説します。

結論、介護の資格取得難易度は、資格によって大きく異なります。

それぞれの資格取得難易度について解説するので、資格取得を検討している方は参考にしてください。

その他にも、介護の資格にどのようなものがあるのかも解説します。

ぜひ記事を参考に、介護の資格取得を目指してください。

また「介護職のスキルアップに必須の資格」について知りたい方は、こちらで解説を行っていますのでぜひ確認してみてくださいね。

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介護資格難易度ランク一覧

介護資格難易度ランク一覧

介護の資格と一重に言っても、さまざまな資格があります。

以下でいくつかの介護資格の難易度を、表にしてまとめました。

資格名 資格難易度 受験資格
ケアマネージャー 難しい アリ
社会福祉士 難しい アリ
介護福祉士 難しい アリ
ケアクラーク 比較的低い ナシ
認知症ケア専門士 比較的低い アリ
介護福祉士実務者研修 簡単 ナシ
介護職員初任者研修 簡単 ナシ

社会福祉士と介護福祉士以外の資格に関しては、民間資格になります。

国家資格はやはり難易度が高く、民間資格は比較的難易度が低いです。

年齢による介護資格の難易度

介護の資格は、年齢によっても取得しやすいか取得しにくいかが異なります。

なぜなら、国家資格などは取得までにとても時間がかかるからです。

たとえば、介護職員初任者研修などは、カリキュラムを受講すれば取得できます。

しかし、介護福祉士の場合、大学に通ったり福祉系高校ルートに通ったりしなければいけません。

上記を踏まえると、以下のようになります。

  • 20代からの介護資格取得…どんな資格も取得しやすい
  • 30代からの介護資格取得…資格によっては取得しやすさが分かれる
  • 40代からの介護資格取得…資格取得に要する時間が短いものは取得しやすい

介護の資格を取得する際は、年齢による向き不向きも考慮しましょう。

資格取得難易度の高い介護資格

資格取得難易度の高い介護資格

資格取得難易度の高い介護資格について解説します。

取得が難しいとされる介護資格は、以下の3つです。

  • 介護福祉士
  • ケアマネージャー
  • 社会福祉士

それぞれの資格取得難易度や合格率、受験資格や口コミについても解説します。

介護福祉士の資格難易度

介護福祉士の資格難易度

介護福祉士は、国家試験であることから、難易度の高い資格と言えます。

試験は筆記試験と実技試験に分かれており、合格基準点数は75点前後です。

ただし、筆記試験の問題はその年によって異なるため、合格基準点が大幅に下がることもあります。

実技試験に関しては、100点満点中60%ほどで、介護系の資格のなかでは難易度が高いです。

介護系の資格のなかでは、レベルの高い資格と言えるでしょう。

介護福祉士の合格率

介護福祉士の合格率を見ていきましょう。

以下は、厚生労働省「介護福祉士試験合格発表」を参考にしました。

年度 受験者数 合格者数 合格率
2018年 94,610名 69,736名 73.7%
2019年 84,032名 58,745名 69.9%
2020年 84,843名 59,975名 71%

合格率の平均は70%ほどです。

比較的多い傾向ではありますが、決して簡単な資格ではありません。

介護福祉士の難易度に関する口コミ

介護福祉士の資格取得に関する口コミを見てみましょう。

難しいという口コミもあるものの「簡単」という口コミも見られました。

同様の介護福祉士の資格でも、受験者によって難しいか簡単かの判断は異なります。

長年実務を積んできている人にとっては、それほど難しい資格ではないのかもしれません。

介護福祉士の受験資格

介護福祉士の試験は、いきなり受けようとして受けられるものではありません。

受験資格を満たしていなければ、受験すらできないので注意しましょう。

主なルートは以下の通りです。

養成施設ルート
  • 介護福祉士養成施設(2年以上)
  • 福祉系大学or社会福祉士養成施設or保育士養成施設+介護福祉士養成施設(1年以上)
実務経験ルート
  • 実務経験3年以上+実務者研修or介護職員基礎研修
福祉系高校ルート
  • 平成21年度以降入学者
  • 特例高校+実務経験9ヶ月以上
  • 平成20年度以前入学者
EPAルート
  • EPA介護福祉士候補者+実務経験3年以上+実務研修

介護福祉士は、資格取得というよりも、受験資格を取得する難易度が高いです。

年齢的に、介護福祉士を1から目指すのが難しい方もいるかもしれません。

ケアマネージャーの資格難易度

ケアマネージャーの資格難易度

ケアマネージャーは、介護関連で最高峰に位置づけされる資格です。

そのため、資格取得難易度は高いと言えます。

合格率もとても低く、簡単に取得できる資格ではありません。

ケアマネージャーに挑む際は、かなりの学習が必要になるでしょう。

ケアマネージャーの合格率

ケアマネージャーの合格率を見ていきましょう。

2018年~2020年まででは、以下のようになりました。

年度 受験者数 合格者数 合格率
2018年 49,332名 4,990名 10.1%
2019年 41,049名 8,018名 19.5%
2020年 46,415名 8,200名 17.7%

合格率はとても低く、20%を超えた年はほとんどありません。

年度によって増減はあるものの、基本的には狭き門です。

ケアマネージャーの難易度に関する口コミ

ケアマネージャーの資格取得に関する口コミを見てみましょう。

基本的に難しい資格ではありますが、努力次第で取得できる資格でもあるようです。

https://twitter.com/pinoko816/status/1447052589632090118?s=20

やはり「難しい」という意見は圧倒的に多いです。

ケアマネージャーの資格を取得するとなると、実務経験も自宅での学習も、多く求められるでしょう。

ケアマネージャーの受験資格

ケアマネージャーの試験を受けるには、以下の要件を満たす必要があります。

  1. 申し込み時、受験資格該当業務に従事している場合は勤務先、従事していない場合は住所の都道府県が受験地の都道府県と一致していること
  2. 対象となる資格及び業務内容で一定の実務経験を満たすこと

また、ケアマネージャーの資格は都道府県が交付するため、どこでも受験できるわけではありません。

各都道府県の担当課は社会福祉振興・試験センターのHPで確認できるので、勤務地、または現住所の都道府県の担当課で確認しておきましょう。

実務経験に関しては、以下の職業での実務経験が必要になります。

該当国家資格 医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・視能訓練士・義肢装具士・歯科衛生士・言語聴覚士・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師・栄養士(管理栄養士を含む)・精神保健福祉士
該当職種 生活相談員・支援相談員・相談支援専門員・主任相談支援員

いずれの業務も、要援護者に対し直接的な対人援助業務が、本来業務として明確に位置付けられていることが必要です。

社会福祉士の資格難易度

社会福祉士の資格難易度

社会福祉士の資格取得難易度は、比較的高いです。

試験は総得点の6割が合格基準点で、さらに18科目群のすべてにおいて、得点していないと合格できません。

合格基準点は試験の難易度によって若干の補正が入るので、6割はあくまで目安として、少し余裕を持って目標点数を設定すると良いでしょう。

基本的には、すべての分野において得意不得意ではなく、まんべんなく点数をとれるようにしておくと良いです。

社会福祉士の合格率

社会福祉士の合格率を見ていきましょう。

基本的には30%前後の合格率です。

年度 受験者数 合格者数 合格率
2018年 43,937 13,288 30.2%
2019年 41,693 12,456 29.9%
2020年 39,629 11,612 29.3%

難易度の高く合格率の下がった年や、合格率が30%を超えた年もありますが、第1回からの累積を見ても合格率は27.9%なので、おおむね3割弱の合格率です。

決して高くない数字なので、事前の対策が重要になるでしょう。

社会福祉士の難易度に関する口コミ

社会福祉士の資格取得に関する口コミを見てみましょう。

やはり社会福祉士に関しては「難しい」という意見が多く、取得できない方も多くいました。

https://twitter.com/ma1ic0/status/1452769360477446147?s=20

口コミからも、社会福祉士はかなり難しい資格だとわかります。

何年も合格できない方もいるので、対策をしっかり行いましょう。

社会福祉士の受験資格

社会福祉士を受験するには12のルートがあり、いずれかの条件を満たしていることが必須です。

主な受験資格を紹介するので参考にしてください。

  • 福祉系大学で指定科目を修めて卒業した者(卒業見込み受験可)
  • 2年制(または3年制)短期大学で指定科目を履修し卒業し、指定施設で2年以上(3年制短期大学なら1年以上)相談援助の業務に従事した者
  • 社会福祉士短期養成施設(半年以上)を卒業した者(卒業見込み受験可)
  • 社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業した者(卒業見込み受験可)

指定施設で実務を4年以上積んでいる方や、一般の大学を卒業した方、一般の短期大学卒業後に定められた期間以上実務を従事した方も、一般養成施設に通うことで受験資格を得られます。

介護士の仕事に役立つ資格

介護士の仕事に役立つ資格

介護の仕事に役立つ資格として、以下の2種類があります。

  • 介護職員初任者研修
  • 介護福祉士実務者研修

求人サイトなどを見ると、上記の2つの資格を優遇している場合が多いです。

以下で、難易度を解説するので、資格取得を検討してみましょう。

介護職員初任者研修の難易度

介護職員初任者研修の難易度

介護職員初任者研修は、長時間のカリキュラムを修了しなければいけません。

資格を取得するまでの流れは、130時間にわたる講義と実技を履修し、最後に1時間の修了試験を受けます。

修了試験の合格基準は100点中70点以上の得点が必要です。

合格率は一般には公開されていませんが、9割以上が合格するといわれています。

介護職員初任者研修の難易度に関する口コミ

介護職員初任者研修に関する口コミを調べてみると、受かった人が多い傾向です。

基本的にはカリキュラムを受けていれば、問題なく受かる資格と考えて良いでしょう。

介護職員初任者研修に関して「難しい」といった口コミはありません。

時間はかかるものの、基本的にはほとんどの人が取得できる資格です。

介護福祉士実務者研修の難易度

介護福祉士実務者研修の難易度

介護福祉士実務者研修は無資格からの取得も可能ですが、その場合の難易度は高いです。

無資格から実務者研修を取得するには、全20科目で450時間におよぶカリキュラムを自宅で学習しなければいけません。

介護職員初任者研修を事前に取得しておくと、いくつかのカリキュラムが免除されるので、まずは初任者研修取得をおすすめします。

合格率に関しては、ほとんどのスクールが公表していません。

ただし、資格取得のハードルは高くないので、基本的には取得できます。

介護福祉士実務者研修の難易度に関する口コミ

介護福祉士実務者研修の難易度に関する口コミを見てみましょう。

やはり「簡単に取れる」という口コミが多いです。

人によっては、難しいという意見もありますが、カリキュラムさえしっかり学べば取得できない資格ではありません。

介護の資格は取得難易度の低いものからがおすすめ

介護の資格は取得難易度の低いものからがおすすめ

介護の資格取得は、まず難易度の低いものからとっていきましょう。

難易度の低い資格でも、資格を持っているだけで転職などに有利になります。

さらにキャリアアップを目指す際に、上位資格も検討してみてください。

資格によって難易度は大きく異なるので、ぜひ今回の記事を参考に、自分のとれる資格を取得していきましょう。

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