介護福祉士

介護職の仕事内容を具体的に知りたい?やりがいや大変なことから働く場所まで解説

介護 仕事内容 具体的

介護職の仕事内容を具体的に知りたい……!
介護士が働く場所ってどこ?
介護士に向いている人の特徴や資格名を教えて……!

介護士を目指している人にとって、仕事内容や働く場所など具体的な情報を知りたいのは当然のこと。

必要な資格名なども知ることができたら、これからの介護士キャリアについて考えることもできるでしょう。

そこで今回は介護士の仕事内容を具体的に紹介するだけでなく、やりがいや大変なことから一日の流れまで徹底解説します。

◆本記事の内容

  • 介護職とは?
  • 介護福祉士の一日の仕事内容
  • 介護職の魅力とやりがい
  • 介護職の大変なこと
  • 介護職に向いている人
  • 介護職で就職する方法
  • 介護職の将来性
  • 介護職になるのに資格は必要?

本記事を読むことで、介護士になりたいあなたの背中を押すことができるでしょう。

詳しく解説していくので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

介護職とは?

介護 仕事内容 具体的

まずは、介護職に関して以下の2つを解説します。

  • 介護士の具体的な仕事内容
  • 介護士が働く場所

1つずつ、詳しく説明していきます。

介護士の具体的な仕事内容

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介護職に関する基礎情報、1つ目は「介護士の具体的な仕事内容」です。

  1. 入浴介助
  2. 排泄介助
  3. 食事介助
  4. 服薬介助
  5. レクリエーション
  6. 口腔ケア
  7. 就寝介助(ナイトケア)

詳しく解説するので、参考にしてみてください。

入浴介助

介護士の具体的な仕事内容、1つ目は「入浴介助」です。

自立できる方に対しては、入浴のサポートをします。

移動に車椅子を使ったり寝たきりだったりする方は、バスタブの機械を利用して介助します。

排泄介助

介護士の具体的な仕事内容、2つ目は「排泄介助」です。

車椅子を利用する方でも、トイレで排泄できる場合はお送りして便座へ座るためのサポートをします。

おむつの場合は変え、人工肛門などの場合は看護師のお手伝いをします。

食事介助

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介護士の具体的な仕事内容、3つ目は「食事介助」です。

自立して食事ができる利用者の場合は、お皿を手渡すなどのサポートをします。

1人で食事ができない利用者へは、マンツーマンで介助をします。

服薬介助

介護士の具体的な仕事内容、4つ目は「服薬介助」です。

あくまでも介護士は服薬のサポートをするのみで、薬を強制的に飲ませることはできません。

しかし飲まないと命の危機にさらされる場合もあるため、利用者にはかならず飲んでもらうように介助します。

レクリエーション

介護士の具体的な仕事内容、5つ目は「レクリエーション」です。

手足の運動・脳の活性化などのため、音楽に合わせて運動したり作品をつくったりします。

レクリエーションは企画内容を考えるだけでなく、必要なものを買い出ししたり実際に利用者のサポートをしたりします。

口腔ケア

介護士の具体的な仕事内容、6つ目は「口腔ケア」です。

口内のケアとして、歯磨きなどの介助をします。

就寝介助(ナイトケア)

介護士の具体的な仕事内容、7つ目は「就寝介助(ナイトケア)」です。

就寝のため、食事の場からベッドへ誘導したり服薬を流したりします。

介護士が働く場所

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介護職に関する基礎情報、2つ目は「介護士が働く場所」です。

  • 居住サービス
  • 施設サービス

1つずつ、紹介します。

居宅サービス

居住サービスとは、家に介護士が訪問するものです。

基本的に1人ですべて行う必要があるので、経験が豊富な介護士が働く場所(サービス)といえます。

施設サービス

施設サービスとは、高齢者たちが1つの場所に集まって介助します。

特別養護老人ホームや有料老人ホーム、デイサービスセンターなどがこれに該当します。

介護職の魅力とやりがい

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ここからは、介護職の魅力とやりがいについて解説します。

今回紹介する魅力ややりがいは、以下の3つです。

  • 利用者に必要とされる
  • 利用者のできることが増えると嬉しい
  • 家族の介護にも活かせる

詳しく解説するので、参考にしてみてください。

利用者に必要とされる

介護職の魅力とやりがい、1つ目は「利用者に必要とされる」です。

介護サービスの利用者は、自分1人でできていたことが加齢によってできなくなっています。

できるようにするために介護士がサポートするので、感謝されたり必要とされるのが魅力といえるでしょう。

利用者のできることが増えると嬉しい

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介護職の魅力とやりがい、2つ目は「利用者のできることが増えると嬉しい」です。

高齢者や障がいを抱える人をサポートする介護士は、徐々に物事ができなくなっていくことを目の当たりにします。

そのなかで利用者のできることが増えると、非常にやりがいを感じられるでしょう。

家族の介護にも活かせる

介護職の魅力とやりがい、3つ目は「家族の介護にも活かせる」です。

現在、身内に要介護者がいなくても、将来的には必要になってくるスキルといえます。

仕事の内容自体が家族の介護にも活かせるので、魅力といえるでしょう。

介護職の大変なこと

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つづいて、介護職の大変なことについて解説します。

今回紹介するのは、以下の2つです。

  • 認知症のケアなど精神的な辛さがある
  • 職場関係が悪いところもある

1つずつ、詳しく解説します。

認知症ケアなど精神的な辛さがある

介護職の大変なこと、1つ目は「認知症ケアなど精神的な辛さがある」です。

特に認知症ケアなどは、キレイごとだけでのお世話はできません。

心の優しい人が介護職に向いているといえますが、その分精神的な辛さが生じてしまうといえます。

職場関係が悪いところもある

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介護職の大変なこと、2つ目は「職場関係が悪いところもある」です。

職場関係に関しては、どの業界でもありえることとはいえます。

しかし介護職では資格を保持していることでできる仕事が多いので、無資格者への風当たりが強いところがあるのも事実

人間関係が悪い職場に当たってしまった場合は、すぐに他の施設へ変更するのがおすすめです。

介護職に向いている人

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ここからは、介護職に向いている人の特徴について解説します。

介護職に向いている人の主な特徴は、以下の3つです。

  • 福祉に貢献したいという意欲がある
  • 感謝されることに喜びを感じる
  • 相手の立場で物事を考えられる

詳しく解説するので、参考にしてみてください。

福祉に貢献したいという意欲がある

介護職に向いている人の特徴、1つ目は「福祉に貢献したいという意欲がある」です。

まずなにより大切なのは、福祉に貢献したいといった意欲があること。

仕事内容から挫折することも多い業界なので、意欲がある人はそれだけで素質があるといえます。

感謝されることに喜びを感じる

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介護職に向いている人の特徴、2つ目は「感謝されることに喜びを感じる」です。

利用者から「ありがとう」といわれることが、活力になる人にとっては介護職が向いています。

感謝されて活力になり、また担当した利用者へと還元できる好循環になればやりがいも感じられるでしょう。

相手の立場で物事を考えられる

介護職に向いている人の特徴、3つ目は「相手の立場で物事を考えられる」です。

これは利用者だけでなく、スタッフ間でも大切なことといえます。

相手の立場や状況を鑑みれる人は、介護職が向いているといえるでしょう。

介護職で就職する方法

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つづいて、介護職で就職する方法について2通り解説します。

  • 資格を取得してから就職
  • 無資格で就職

1つずつ、詳しく見ていきましょう。

資格を取得してから就職

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介護職で就職する方法、1つ目は「資格を取得してから就職」です。

介護の業界は給料水準が低いといわれていることから、仕事をやめてしまう人が多くいます。

そのため元々から少なかった人手がさらになくなり、低賃金で重労働になってしまっているといえるでしょう。

長く介護職で働くためにも、資格を取得してから仕事に就くのをおすすめします。

無資格で就職

介護職で就職する方法、2つ目は「無資格で就職」です。

無資格でも就職できる介護職では、無職の人でも就きやすい仕事といわれています。

もちろんやる気がなければ意味がないのですが、無資格でも働きたいと考えられる人であれば始めてみてください。

働きながら資格を取得することも可能なので、適正を見るといった点でもおすすめです。

介護職の将来性

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ここからは、介護職の将来性について解説します。

今回紹介するのは、以下の2つです。

  • 高齢者の増加で需要が高まる
  • ロボットには成り代われない部分がある

詳しく解説するので、参考にしてみてください。

高齢者の増加で需要が高まる

介護職の将来性、1つ目は「高齢者の増加で需要が高まる」です。

厚生労働省の発表によると、2025年には高齢者が人口の25%を占めると予想されています。

つまり介護を必要とする人口も増え、まずまず人手が必要となるでしょう。

今後予想通りに高齢者の人口が増加しなくても、需要は高まっていく一方です。

ロボットには成り代われない部分がある

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介護職の将来性、2つ目は「ロボットには成り代われない部分がある」です。

たしかに体位変換など、ロボットが介助するといった未来もすぐそこまで来ています。

しかし心のケアや細かい部分での介護は機械には難しいため、この先ロボットの業界進出があっても介護職がなくなることはないでしょう。

ロボットには成り代われない部分がある介護職は、将来性があるといえます。

介護職になるのに資格は必要?

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結論、介護職になるのに資格は必要ありません

そこでさいごに、介護職にあるとよい資格を4つ紹介します。

  • 介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)
  • 介護福祉士実務者研修
  • 介護福祉士
  • ケアマネジャー(介護支援専門相談員)

詳しく解説するので、参考にしてみてください。

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

介護職にあるとよい資格、1つ目は「介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)」です。

介護職員初任者研修は、以前ホームヘルパー2級といった名前で存在した資格の代わりとなります。

介護職の入門資格といわれ、難易度はかなり低いといえるでしょう。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

介護福祉士実務者研修

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介護職にあるとよい資格、2つ目は「介護福祉士実務者研修」です。

介護職員初任者研修を受けた人が次にチャレンジする資格であり、難易度は低めといえます。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

介護福祉士

介護職にあるとよい資格、3つ目は「介護福祉士」です。

介護業界のなかで唯一国家資格であり、介護福祉士の資格を取得するには福祉系の大学や短大、専門学校などへの通学が必要です。

国家資格ということもあり、難易度は高めです。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

ケアマネジャー(介護支援専門相談員)

介護職にあるとよい資格、4つ目は「ケアマネジャー(介護支援専門相談員)」です。

ケアマネージャーは、介護福祉士の資格に加えて実務経験が5年以上必要となります。

難易度は高めですが介護福祉士とは業務内容が異なるので、魅力を感じる人は挑戦してみてくださいね。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ

介護 仕事内容 具体的

今回は介護士の仕事内容を具体的に紹介するだけでなく、やりがいや大変なことから一日の流れまで徹底解説しました。

ここで本記事のおさらいをしていきましょう。

1.介護職とは?

  • 介護士の具体的な仕事内容
  • 介護士が働く場所

1-1.介護士の具体的な仕事内容

  1. 入浴介助
  2. 排泄介助
  3. 食事介助
  4. 服薬介助
  5. レクリエーション
  6. 口腔ケア
  7. 就寝介助(ナイトケア)

1-2.介護士が働く場所

  • 居住サービス
  • 施設サービス

2.介護福祉士の一日の仕事内容

3.介護職の魅力とやりがい

  • 利用者に必要とされる
  • 利用者のできることが増えると嬉しい
  • 家族の介護にも活かせる

4.介護職の大変なこと

  • 認知症のケアなど精神的な辛さがある
  • 職場関係が悪いところもある

5.介護職に向いている人

  • 福祉に貢献したいという意欲がある
  • 感謝されることに喜びを感じる
  • 相手の立場で物事を考えられる

6.介護職で就職する方法

  • 資格を取得してから就職
  • 無資格で就職

7.介護職の将来性

  • 高齢者の増加で需要が高まる
  • ロボットには成り代われない部分がある

8.介護職になるのに資格は必要?

  • 介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)
  • 介護福祉士実務者研修
  • 介護福祉士
  • ケアマネジャー(介護支援専門相談員)

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